今や婚活は世界的・・・

こんにちは。　梅田HOLONです。

先日、あるテレビ番組で中国の婚活の話題が上がっておりました。
同業者としては世界の事情も気になるので、少し手をとめて拝見致しました。

中国では、結婚適齢期のお子様がいらっしゃる親御様達が、お子様の略歴を記載した
張り紙を公園に貼り、それを頼りに、まずは親同士で話し合い条件が合えば、
後日当人同士を引き合わせるという内容でした。

なんだか合理的な様に見えましたが、実際にその場にいらっしゃった方は、
宝くじの確率よりもお相手を見つけるのは大変だわ、と仰っていらっしゃいました。

日本にもこのような親が子どもの代わりにお相手を探す、という
親同士の婚活パーティーも存在します。
やはり昔から伝わるような、親の決めた相手と結婚する結婚形態もまだ形を変えて
残っているのかもしれませんね。


それから「超セレブ」の男性しか入会が出来ない結婚相談室を紹介していました。

男性の年会費は一番高い人で、1400万円位だそうですよ。
ちなみに大卒の適齢期といわれる年齢の中国人男性の月収は平均14万円だそうですから、
大変な金額です。

番組が紹介していた男性は、
年齢が34歳で身長が176cm、総資産140億円で高級外車を何十台もお持ちの方。

スケールが大きすぎてため息しか出ません…。

そんな男性達が紹介されるのは、この相談所に所属する28歳までの「超」美人のみ。
しかも自己推薦は問題外で、「ラブハンター」と呼ばれるスカウトマンが中国全土の街で
素人のスーパー美人をスカウトしてくるそうですよ。

婚活が盛んな今後、日本にも「ラブハンター」と呼ばれる方々が、
街で女性にスカウトをして…「結婚しませんか？」という新しい結婚形態が
生まれるのも時間の問題かと感じてしまった、何とも興味深い番組でした。

でも私が一番気になりましたのは、その番組で婚活体験をしていた小○アナ。

妹さんに先を越されてしまって婚活ネタにされるんだったら、
私だったらもっと素敵なお相手を紹介して差し上げるのに…、
と本当にもどかしくなってしまいました。


そんな感じですが、皆様、婚活は早く始めるに越したことはありませんよ。

是非勇気を持って、出来ることから始めてくださいませね。


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