こんにちは。梅田HOLONです。
皆様平均初婚年齢ってご存じですか?
厚生労働省のHPで調べてみました。
平成21年のデータより
男性30,4歳
女性28,4歳
そうなんです、意外と早いような気がしませんか?
晩婚化と言われておりましても、改めて平均を見てみると、このような年齢になっております。
まだまだ大丈夫と思っているそこの貴方!
是非とも婚活は早めに始めましょう。
早く始めても何も損をすることはありませんよ。
待っていても御縁が来ることは難しいこのこのご時世、是非とも積極的に頑張りましょう☆
それでは今日はこの辺で。…☆彡
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こんにちは。梅田HOLONです。
さて、こんな記事を見つけたのでご紹介させて頂きます。
日経の記事より
『政府は7日、少子化対策を議論する作業部会「少子化危機突破タスクフォース」の会合を開き、
晩婚化や晩産化が進む中、若い世代の女性向けに妊娠・出産の知識や情報を盛り込んだ
「女性手帳」(仮称)の導入を議論、作成する方針を決めた。
女性手帳は「妊娠や出産の適齢期を知らない人が多い」との指摘を踏まえて検討されたもので、
女性の将来設計に役立ててもらうのが狙い。
作業部会の下で具体的な妊娠・出産支援対策を討議してきたサブチームが導入を提案した。
サブチームの提案では、医師や教育、自治体の関係者に手帳の内容を検討してもらう会議を
今年夏にも設置し、2014年度からの普及を目指す。
手帳は、就職時や高校・大学入学時、成人式、10代で子宮頸(けい)がんワクチンを接種する際など複数回の配布を想定。スマートフォン(多機能携帯電話)向けの情報提供も行う考えだ。』
ざっくり言いますと、女性手帳というものが配られることになったようです。
女性の晩婚、晩産それにともなう少子化に歯止めをかける、という狙いがあるようですが、
私が思いますに女性よりも男性の意識の改革が必要のように感じます。
男性が結婚を意識するとき、それはある程度自分の仕事や立場に満足しているときのようです。
どちらかといいますと、婚活に熱心なのは女性です。
(どうしても条件を高く限定して白馬の王子さまのような相手を探す方も女性には多いですが…。)
でも、女性はしたいと思っていても、男性がなかなか踏ん切りがつかない、
それは若い男性はまだ仕事上での立場が安定していなかったり、
結婚後の生活への金銭面での不安、
もしくはまだ違う出会いがあると思う男性の本能から、
という例をこのような仕事をしておりますと多々見受けられます。
お役所の男性目線で色々な対策を考えていても少子化には歯止めがつかないように思います。
それよりも、結婚、子育てへの不安の大きな要素である、
金銭面での不安は少なくても政策で取り払えるのではないでしょうか。
そんな対策が急務になっているように感じます。
女性手帳、私はもう若くないので頂けないと思いますが(笑)
是非とも出来上がれば一度読んでみたいと思いました。
男性、女性に限らず、考えてしまっては絶対に結婚できませんよ。
結婚は勢いが大切。
幸せになるか、それとも失敗するかなんて、経験してみないと分からないものですよ。
それでは今日はこの辺で。…☆彡
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